ある人へのメッセージ
2005年6月19日 世界の果て僕を消すんだね
そして何も聞かないんだね
好きなようにしろと
そういうんだね
僕というデータは全て消して
指輪は路上にでも投げ捨てて
当たり前になってたやり取り
涙は流さないよ
貴方と僕が決めた道だから
貴方と出会ったこの数ヶ月
今思えば早いものだね
言ってしまえば
好きと愛してるは違ったのね
僕みたいな最低人間に
もう出会わないようにお祈りします
今まで有難うございました
この数ヶ月貴方の支えが無くちゃ
今の僕はいないでしょう
貴方は何か勘違いをしているようですが
そんなこと今となっては
どーでもいいことですね
僕のことは忘れてください
さよなら、そしてバイバイ
そして何も聞かないんだね
好きなようにしろと
そういうんだね
僕というデータは全て消して
指輪は路上にでも投げ捨てて
当たり前になってたやり取り
涙は流さないよ
貴方と僕が決めた道だから
貴方と出会ったこの数ヶ月
今思えば早いものだね
言ってしまえば
好きと愛してるは違ったのね
僕みたいな最低人間に
もう出会わないようにお祈りします
今まで有難うございました
この数ヶ月貴方の支えが無くちゃ
今の僕はいないでしょう
貴方は何か勘違いをしているようですが
そんなこと今となっては
どーでもいいことですね
僕のことは忘れてください
さよなら、そしてバイバイ
ボロ鞄とボロ傘と一緒に
2005年6月19日 木漏れ日の温もり飛び回れ飛び回れ
夜空をスイスイと
ボロ鞄からは
飴やお菓子がパラパラと
ボロ傘は風に舞い上がり
僕を運ぶ
僕が飛んだ後は
キラキラ輝くお菓子の道
そのうち僕は年をとって
真っ白い髭を生やして
お菓子をばら撒く
僕が通った後は
子供達でいっぱい
そうして長い月日がたち
僕は風だけで高く高く
もっと高く飛べるくらい
体重は軽くなって
僕はボロ鞄とボロ傘と一緒に
海の向こうへと進んでいった
夜空をスイスイと
ボロ鞄からは
飴やお菓子がパラパラと
ボロ傘は風に舞い上がり
僕を運ぶ
僕が飛んだ後は
キラキラ輝くお菓子の道
そのうち僕は年をとって
真っ白い髭を生やして
お菓子をばら撒く
僕が通った後は
子供達でいっぱい
そうして長い月日がたち
僕は風だけで高く高く
もっと高く飛べるくらい
体重は軽くなって
僕はボロ鞄とボロ傘と一緒に
海の向こうへと進んでいった
大好き
こんな恋が出来たら
幸せだと思う
結婚しようなんて
この年で言うなんて
とか昔は思ってたけど
本人達にしてみたら
すごく本気で
愛しいひと時なんだと
感じるようになってきた
羨ましいとは
このことなんだ
いいなぁって自分に夢見る
あり得ない事だけど
こんな風になれたら
すっごく幸せに…
なんてね
僕になれるはずないし
雫みたいに素直になりたい
色々考えて計算して
生活なんてしたくないのに
してしまう自分が憎い
こんな恋が出来たら
幸せだと思う
結婚しようなんて
この年で言うなんて
とか昔は思ってたけど
本人達にしてみたら
すごく本気で
愛しいひと時なんだと
感じるようになってきた
羨ましいとは
このことなんだ
いいなぁって自分に夢見る
あり得ない事だけど
こんな風になれたら
すっごく幸せに…
なんてね
僕になれるはずないし
雫みたいに素直になりたい
色々考えて計算して
生活なんてしたくないのに
してしまう自分が憎い
自分が分からなくなる
2005年6月18日 世界の果て分からなくなるよ
現実世界は
普通に過ごしているんだけど
パソコンに向かうと
もう一人の自分が
キーボードに触れるというか
どれが僕の本当の気持ち?
現実世界は
普通に過ごしているんだけど
パソコンに向かうと
もう一人の自分が
キーボードに触れるというか
どれが僕の本当の気持ち?
全てはここから始まった
2005年6月18日 世界の果てそしてここで終わる
全てここで終わる
迷いも卑屈も悲しみも
僕らは出会うべきじゃなかった
僕は…いやあたしは
貴方の邪魔者でしかないから
忘れて
無かったことにしよう
身勝手な最低な女で
ごめんなさい
これから色々なことがあると思う
けど頑張ってください
あたしはもう支えにもなれないから
役立たずですから
近寄りすぎたんだ
一緒にいちゃいけなかったんだ
もう何をどう思ってくれても構わない
色々ごめんなさい
そして昔の貴方の文章
支えてくれた言葉は
いつもあたしを泣かせてくれました
ありがとう
まとまりの無い文に
全てを託して『バイバイ』
全てここで終わる
迷いも卑屈も悲しみも
僕らは出会うべきじゃなかった
僕は…いやあたしは
貴方の邪魔者でしかないから
忘れて
無かったことにしよう
身勝手な最低な女で
ごめんなさい
これから色々なことがあると思う
けど頑張ってください
あたしはもう支えにもなれないから
役立たずですから
近寄りすぎたんだ
一緒にいちゃいけなかったんだ
もう何をどう思ってくれても構わない
色々ごめんなさい
そして昔の貴方の文章
支えてくれた言葉は
いつもあたしを泣かせてくれました
ありがとう
まとまりの無い文に
全てを託して『バイバイ』
苦しくて
愛しくて
切ないの
貴方が
輝いている
眩しくて見えないほどに
貴方は
輝いていて
私は見ることも許されない
寂しく聞こえる貴方の歌だけが
私を魅せた
愛しくて
切ないの
貴方が
輝いている
眩しくて見えないほどに
貴方は
輝いていて
私は見ることも許されない
寂しく聞こえる貴方の歌だけが
私を魅せた
貴方の言葉は不思議な力を持っているようだ
2005年6月17日 世界の果て不思議と魅せられる
言葉だけなのに心に染みる
僕は優しくなんかありません
今まで何人も傷つけてきました
癒したいと思っても
僕は傷をつけることしか出来なくて
どうしようもないんです
本当に貴方は不思議なことを言う人ですね
だけど僕は分かりました
僕は…たちの悪いクズなのです
言葉だけなのに心に染みる
僕は優しくなんかありません
今まで何人も傷つけてきました
癒したいと思っても
僕は傷をつけることしか出来なくて
どうしようもないんです
本当に貴方は不思議なことを言う人ですね
だけど僕は分かりました
僕は…たちの悪いクズなのです
頭の中では分かってるの
自分が悪いってことくらい
ちゃんと分かってるつもりなの
けど言葉は難しい
一つ間違えれば
意味がまったく違ってしまう
とても恐いものなの
曖昧な言葉をここに並べることで
僕は平静を保ち続けている
所詮自分を支えるのは
自分自身しかいないから
だから蹲るしかないの
下を向いて
無い脳みそ使って
見つかりもしない解決方法を
考えるしかないんだよ
そんなのは分かってるんだけど
何もかも放棄したくなるんだよ
何も無かったころに戻りたいと
思っちゃうんだよ
分かってる
自分が悪いのは分かってるから
僕にきっかけを下さい
それが最後
最後になるから
自分が悪いってことくらい
ちゃんと分かってるつもりなの
けど言葉は難しい
一つ間違えれば
意味がまったく違ってしまう
とても恐いものなの
曖昧な言葉をここに並べることで
僕は平静を保ち続けている
所詮自分を支えるのは
自分自身しかいないから
だから蹲るしかないの
下を向いて
無い脳みそ使って
見つかりもしない解決方法を
考えるしかないんだよ
そんなのは分かってるんだけど
何もかも放棄したくなるんだよ
何も無かったころに戻りたいと
思っちゃうんだよ
分かってる
自分が悪いのは分かってるから
僕にきっかけを下さい
それが最後
最後になるから
ISBN:4048836005 単行本 高橋 健司 角川書店 1999/12 ¥2,625
としか書かれていない。けどこれも綺麗な絵だ…美術館に行きたいと思うこの頃…絵を見ながら…そのまま時間が止まればいいと思ったことが一度だけある。純粋に…見ていたかっただけ…あの絵は何処に行ってしまったのだろう…
としか書かれていない。けどこれも綺麗な絵だ…美術館に行きたいと思うこの頃…絵を見ながら…そのまま時間が止まればいいと思ったことが一度だけある。純粋に…見ていたかっただけ…あの絵は何処に行ってしまったのだろう…
雲のむこう、約束の場所
2005年6月14日 木漏れ日の温もり
DVD ビデオメーカー 2005/02/17 ¥4,935 自主制作のアニメーション『ほしのこえ』が大きな話題を呼び、一躍アニメ界の注目株となった新海誠が、満を持して発表した長編アニメーション第一作。日本が南北に分断されたもう一つの戦後の世界を舞台に、二人の少年の友情、そして“眠り続ける少女”との約束の顛末が描かれる。 SF的世界観を背景としつつも、それを的確に提示する…
と書いてある。とても綺麗な絵で…綺麗な物語な気がする…見たいな…
と書いてある。とても綺麗な絵で…綺麗な物語な気がする…見たいな…
やっと分かったよ
この涙の意味が
辛いわけでも
嬉しいわけでもない
悲しいんだ
罪悪感から生まれる
汚い水なんだ
迷う
迷う
漂い
そして散る
それが僕の生き様
きっかけを下さい
そしたら僕は
瞳が水でいっぱいになり
いっぱいになりすぎて零れたのが
『涙』なんだ
僕のは罪悪感が積もりすぎて
これ以上瞳に乗らないから流れる
『汚い涙』なんだ
薬を飲んで楽になれるなら
車に轢かれて楽になれるなら
息を止めて楽になれるなら
楽になりたいよ
汚い水が僕に纏わりついて
離れない
悩み、問題、自己嫌悪
全てを消すには全てを消すしかない
涙は流れる
流れて乾くのにまた流れて
闇は広がる
救いの道なんてないんじゃん
救いの道なんて…なかったじゃん
この涙の意味が
辛いわけでも
嬉しいわけでもない
悲しいんだ
罪悪感から生まれる
汚い水なんだ
迷う
迷う
漂い
そして散る
それが僕の生き様
きっかけを下さい
そしたら僕は
瞳が水でいっぱいになり
いっぱいになりすぎて零れたのが
『涙』なんだ
僕のは罪悪感が積もりすぎて
これ以上瞳に乗らないから流れる
『汚い涙』なんだ
薬を飲んで楽になれるなら
車に轢かれて楽になれるなら
息を止めて楽になれるなら
楽になりたいよ
汚い水が僕に纏わりついて
離れない
悩み、問題、自己嫌悪
全てを消すには全てを消すしかない
涙は流れる
流れて乾くのにまた流れて
闇は広がる
救いの道なんてないんじゃん
救いの道なんて…なかったじゃん
光が差し込まない
小さな路地が
僕の心のよりどころ
ビル風が冷たくて
胸元に開いた穴からの
心へ吹く隙間風が冷たくて
身も心も凍りつくようで
寂しいと思う前に
眠たくなってくる
眠たくて
暗示に掛けられたように
違う人格の僕が言う
『卑怯者』
小さな路地が
僕の心のよりどころ
ビル風が冷たくて
胸元に開いた穴からの
心へ吹く隙間風が冷たくて
身も心も凍りつくようで
寂しいと思う前に
眠たくなってくる
眠たくて
暗示に掛けられたように
違う人格の僕が言う
『卑怯者』
この手
この腕
この胸
この体
この足
この顔
この…心
血は洗い流せるけど
洗い流せないのは
血に塗れたという事実
記憶には残り続け
新たに生まれる
血はとても甘く
恐くなるほど美味で
恐怖を感じさせるほど恐い毒薬
この腕
この胸
この体
この足
この顔
この…心
血は洗い流せるけど
洗い流せないのは
血に塗れたという事実
記憶には残り続け
新たに生まれる
血はとても甘く
恐くなるほど美味で
恐怖を感じさせるほど恐い毒薬
本当の悩みは口に出来ない
2005年6月13日 世界の果て言えない悩みが心の奥で広がる
だって人に言えないんだもん
言える筈の無い悩みだもん
相談とか出来ない
とても汚い悩みだから
でも悩みってさ
自分自身だけで解決できないから
悩みっていうんだよね
だから解決できない悩みを
僕は抱えてるのかもしれない
人間のクズで
どうしようもないくらい汚い悩み
人に話す価値も無い悩み
この先僕はどうするんだろう
どうすればいいんだろう
それは誰も知らない
だから答えなんか出ない
何も答えなんか出ないんだ
心の中の汚い悩みは広がり続ける
いずれ人を
人を傷つけてしまうかもしれない
それだけは避けなくちゃいけないのに
もう取り返しのつかないところまで
僕は来てしまった
僕は己を騙し続けて
この先進むべきなのか
それが償いと言えるのだろうか
この悩みは生涯口にせず
心を閉ざしたまま
笑顔を振り撒けばいいのだろうか
いずれ終わる命を
過ごせばいいんだろうか
人が聞けば笑える話だろう
だけど僕は真剣なんだ
誰にも話せないけど
どうすればいいかわかんないんだ
わからないんだよ
話せる人なんかいない
話せる人なんかいないんだ
恐いからね
嫌われるの恐いから
嫌われたくないから
好かれていたいから
都合のいい子でもいいから
嫌われたくないんだよね
悩みなんて消えちまえばいいのに
いつまでも纏わりついてくる
いつかの過ちを繰り返そうとしている
それだけは避けたかったのに
また同じ道を辿ろうとしている
あの時は誰が
僕に正しい道を教えてくれたっけ
あの時は誰が
ちゃんと思い出せない
話せる人なんかいない
探さなくちゃ
過去の僕を知っている
過去の僕を止めてくれた
過去の僕を正しい道へと導いてくれた人を
僕は探さなくちゃ
耐えられないよ
以前僕に『それ以上はしちゃいけない』と
教えてくれた人がいたのに
僕は過ちを犯し
また人を傷つけようとしている
恐いよ
僕は殺されても
仕方の無い人間なのかもしれない
殺されても僕は何も言えないよ
この先楽しいことが待っているという
保障は何処にも無いんだから
悔いは無い
残るはずが無いんだ
僕は悪い子でした
僕は悪い子なんです
どうして気付いてくれないの、それとも気付いているの、遊ばれてるの、それとも純粋すぎる心に触れようとしているの、僕は恐い恐い恐いよ、僕がいけないからこんな悩みが歪みが生まれたのだろうか?
だって人に言えないんだもん
言える筈の無い悩みだもん
相談とか出来ない
とても汚い悩みだから
でも悩みってさ
自分自身だけで解決できないから
悩みっていうんだよね
だから解決できない悩みを
僕は抱えてるのかもしれない
人間のクズで
どうしようもないくらい汚い悩み
人に話す価値も無い悩み
この先僕はどうするんだろう
どうすればいいんだろう
それは誰も知らない
だから答えなんか出ない
何も答えなんか出ないんだ
心の中の汚い悩みは広がり続ける
いずれ人を
人を傷つけてしまうかもしれない
それだけは避けなくちゃいけないのに
もう取り返しのつかないところまで
僕は来てしまった
僕は己を騙し続けて
この先進むべきなのか
それが償いと言えるのだろうか
この悩みは生涯口にせず
心を閉ざしたまま
笑顔を振り撒けばいいのだろうか
いずれ終わる命を
過ごせばいいんだろうか
人が聞けば笑える話だろう
だけど僕は真剣なんだ
誰にも話せないけど
どうすればいいかわかんないんだ
わからないんだよ
話せる人なんかいない
話せる人なんかいないんだ
恐いからね
嫌われるの恐いから
嫌われたくないから
好かれていたいから
都合のいい子でもいいから
嫌われたくないんだよね
悩みなんて消えちまえばいいのに
いつまでも纏わりついてくる
いつかの過ちを繰り返そうとしている
それだけは避けたかったのに
また同じ道を辿ろうとしている
あの時は誰が
僕に正しい道を教えてくれたっけ
あの時は誰が
ちゃんと思い出せない
話せる人なんかいない
探さなくちゃ
過去の僕を知っている
過去の僕を止めてくれた
過去の僕を正しい道へと導いてくれた人を
僕は探さなくちゃ
耐えられないよ
以前僕に『それ以上はしちゃいけない』と
教えてくれた人がいたのに
僕は過ちを犯し
また人を傷つけようとしている
恐いよ
僕は殺されても
仕方の無い人間なのかもしれない
殺されても僕は何も言えないよ
この先楽しいことが待っているという
保障は何処にも無いんだから
悔いは無い
残るはずが無いんだ
僕は悪い子でした
僕は悪い子なんです
どうして気付いてくれないの、それとも気付いているの、遊ばれてるの、それとも純粋すぎる心に触れようとしているの、僕は恐い恐い恐いよ、僕がいけないからこんな悩みが歪みが生まれたのだろうか?
世の中の全てに境界線をつけたら
僕は世界からはみ出すだろう
僕は優しいの仮面を被った
『人間のクズ』だと思う
人を幸せにする方法知らないし
別に知ったところで
僕には出来ないだろうし
第一境界線からはみ出す僕は
人の大切な部分に触れることは
許されないと思っているし
体中が色んな境界線に埋もれてて
動けないんだよなぁ
今からどっかに入ろうとしても
体中に巻きついてる境界線は
一本一本重くて
僕はここから一生抜け出せないと
改めて感じた
僕は世界からはみ出すだろう
僕は優しいの仮面を被った
『人間のクズ』だと思う
人を幸せにする方法知らないし
別に知ったところで
僕には出来ないだろうし
第一境界線からはみ出す僕は
人の大切な部分に触れることは
許されないと思っているし
体中が色んな境界線に埋もれてて
動けないんだよなぁ
今からどっかに入ろうとしても
体中に巻きついてる境界線は
一本一本重くて
僕はここから一生抜け出せないと
改めて感じた