がーん
今更気付いた

詩。

2005年9月20日 世界の果て
虹が消えてしまう前に
よく見ておこう
虹が溶けた風を呼吸して
目を閉じよう
心の中に
いつでも虹が見えるように
何処までもかけていこう
星がくれた形
宇宙が描いた話
星を繋ぐ糸を辿って
旅をしよう
どんな時も変わらない
優しい歌が聞こえるよ
三日月笑った銀色魔法
世界を静かに照らしているよ

僕の好きな歌です
やだよね

なんか

すっごく

へこたれています
人を信じられなくなるのは

とても小さな出来事からだ

やっばい

2005年9月16日 世界の果て
最近気付いたんだけど

僕自己中らしい

てか自分が自己中嫌いなのに

自分が自己中じゃ

世話ないよね

最近ストレスで髪の毛が抜ける

女の子なのに超やばい

ストレス溜めないようにしてるのに

どうして??

あと我慢が出来なくなってきた

すぐ態度に出ちゃうんだよね

それと友達ってなんだっけ??

わかんなくなっちゃった

進路もよくわかんないし

僕イベントとか好きなんだけど

嫌いなんだよね

同じ事をしてないと

気がすまないの

応用が利かないってやつ??

あと八方美人やだな

人に順位をつける人も嫌い

自分にも納得できないし

相手も納得できない

悪循環が続いたら

僕死ぬかも

てか死にてぇ

なんてね

どうすれいいんやら

何にもしたく無いし

何が楽しかったのか

まったく思い出せない

全てメモっておくべきだったかな

失敗

あ〜

なんか何でも話せる

そんな人僕にいないのかな

腹の中に鬱憤溜まり過ぎだし

胸も急に痛くなったりするし

困るな

明日は文化祭

ソロ失敗しなきゃいいけど

あと喧嘩が起きなきゃいいな

それに明日は我慢できますように

お願い神様

いるなら明日と明後日

僕が我慢できるようにして
血の繋がりなんか無いのに

ある様な気がして

君は僕の父さんみたいだ

自分の都合のいいことばかり

身勝手で

自己中心的な考えで

それでも

血を分け合った家族のようで

大嫌いで

大嫌い


『      』
友達って

親友って

なんだっけ?

信頼って何?

愛って何?

何もかも

一人じゃ

手に入れられないものばかり

欲しくなる

昔の栄光

2005年9月14日 世界の果て
悔しいと僕の胸が叫ぶ
何をしているんだと心が痛む
その自信に満ちたアナタが嫌いで
悔しいくて羨ましい
もし自分だったなら
そこにいたのが僕ならと
汚く醜い僕が言う
取り戻したい
昔の栄光にしがみ付いて
羨む惨めな僕
僕の気持ちが分かるものか
人に頼りにされたい一心で
認めてもらいたい一心で
頑張った僕が
なぜアナタより下に見られて
アナタからは貶されて
今は僕より輝く栄光へ
悔しくて堪らない気持ちを
アナタに打ち明けてどうなるというんだ
自重でもするというのか
誰も分からないだろう
支えてやりたいと思う
上にあげてやりたいと思う
成功させてあげたいと思う
その裏腹に
失敗してしまえと思う
この醜い僕の気持ちなんか
二度と帰らない昔の栄光が
愛しくて忌々しい
時にその自信に満ちた言葉で
人を傷つけているとも知らず
幸せなアナタ
終わる町を見届けて

最後の鐘が鳴り響く

風船ガム

2005年9月11日 世界の果て
噛めば噛むほど
味は無くなるけど
風船の強度は増す
私の風船ガムは
味も無いし
強度も無い
口に砂糖入れて
誤魔化した日もあった
けど包み紙をなくしたから
吐くことも出来なくて
ずっと口にあって
風船を作り
続けている
ぱちんと音をたて
割れる様は
私の夢の様

今まで

2005年9月10日 世界の果て
手を伸ばしてきたとか言ってたけど
実際はほとんど伸ばしてなかったんだよね
伸ばすどころか引っ込めてたというか
伸ばせるところなんかなかったし
自分を惨めにさせてたのは
他でもない自分なんだって気付いたのは
ずっと前だったけど
認めたくもなかったし
ましてや他人なんかに言えなかった
一人で被害妄想立てて
誰かに心配されたくて
誰かに聞いて欲しくて
誰かに「それは間違っているんじゃないか」
そう言われるのをどこかで望んでいたんだ
自分の言葉で他人を傷つけるのが恐いのは
みんな同じだから引け腰になり
一人の殻へ閉じこもっていく
これからもそれは同じだと思う
変わらない輪廻なんだと思う
倒れたって心配したり
治療する人は五万といるかもしれない
けど倒れる前に支えてくれる人は
ほんの一握りしかいない
僕は出会えているのかな
ココは完璧に別世界になってしまった
現実の僕は普通の女子高校生やってて
ココに来ると不満や
人を傷つけるかもしれないことを言う
駄目駄目な人生送っていつ終わるんだろう
死ぬときは痛いのかなとか
涙を流さない方法はないのかとか
答えのないことを考えてる自分に
今は嫌気が刺す日々を送っている
殴られてもいいと思った
待ち伏せされたって
刺されたっていいと思った
僕は正しいことをしていると
信じてるから
間違ってるなら教えて欲しい
だから僕は僕の道を行くよ
罵られたって
暴言を吐かれたって
意見が言えてない
アナタに負けた気はしないから
殺されたって
人を威嚇して押さえつけている
アナタに負けた気はしないから
逃げている
あなたに負けた気はしないから
愛しい子達のために
誰に何を言われようと
愛しい子達がいる限り
僕は頑張るから
その為になら
僕は死んだって悔いはないよ

猫。

2005年9月8日 猫的自分想像図
僕は猫。

捜して

僕を捜して

笑ってるかもしれない僕を

怒っているかもしれない僕を

苦しんでるかもしれない僕を

悩んでるかもしれない僕を

寝ているかもしれない僕を

じゃれているかもしれない僕を

泣いているかもしれない僕を

僕は猫。

捜して

どこかにいるから

彷徨っているかもしれないから

会えたらいいな

爪は磨いだよ

毛繕いもしたよ

捜して

ひとり

2005年9月8日 世界の果て
僕は一人が嫌いだけど
一人が好きなの
誰かと一緒にいたいけど
いたくないの
だって一緒にいたら
傷つけてしまうかもしれないから
僕頭良くないから
どんなに良く考えても
人を傷つけてしまうようなことを
言ってしまうから
もう一度やり直せるなら
普通の子みたいになりたい
こんな色んな可能性ばかり考えて
計算された生活を止めたい
優しく出来ないから
優しくされても
人に優しく出来ないから
だから僕は
人と一緒にいることが
出来ないんだ
僕といても
僕といる人は違う人を思い
大切に思われているのは僕じゃない
みんな同じ
僕も誰かを大切に思い
誰かに大切に思われたい
涙を流す後輩に

手の差し伸べ方が分からない

泣いて欲しくないのに

撫でても

あやしても

聞いても

励ましても

僕はやっぱり駄目なの?
傷つくことじゃない

嫌われて一人になるのが恐かったんだ

周りに合うように

調和するように

どこかで自分の意見を曲げて

隠して

生きている自分

意見がない自分

夢がない自分

拘束

2005年9月4日 世界の果て
誰かを拘束すれば
ずっと一緒にいてくれるだろうか
誰かを拘束すれば
ずっと話してくれるだろうか
誰かを拘束すれば
ずっと話を聞いてくれるだろうか
誰かを拘束すれば
話を理解するまで聞いてくれるだろうか
誰かを拘束すれば
僕に意見をくれるのだろうか
誰かを拘束すれば
縋ってくれるのだろうか
誰かの拘束を解けば
手を差し伸べてくれる人がいるのだろうか
そんなものどこにも存在しないんだ

どこにもなかったんだ

どこにもいなかったんだ

永遠なんてどこにもなかった
上に向かうと
足を引っ張られ
下に向かうと
連れ戻される
まるで誰かに
管理されているかのような
危機感に陥る
僕の話を理解してくれる人はいない
だって話している僕自身が
僕自身を矛盾していると思うから
話を聴いてくれる人は
聞けば離れていくし
最後まで聞いてくれない
いつからか僕は話すことを止めてしまった
上辺の話だったら
進路の話や
親の話や
友達の話や
漫画の話や
テレビの話や
恋愛の話や
愚痴や
悪口や
励ましの言葉や
褒めることなら
今までもたくさんしてきたし
これからもたくさんすると思う
けど僕は
僕の真髄は
誰も知らないし
理解してくれる人はいない
きっと親も
友達も
いつか結婚するかもしれない運命の人も
死に際に書く遺言書にも
どこにも誰にも話せない
輪廻する会話

すり抜ける理念

力が入る腕

脳裏に浮かぶ

『寝たい』

夢の国なら

誰も入って来れない

天国だから

一刻も早く行きたいと思う

天使の皮を被った僕が

悪魔な一言を言う

悪魔の皮を被った僕が

天使な一言を言う

この国も

この町も

この町内も

みんな乱れ自分勝手で欲が深く

汚れきってしまった

汚れた金が行き交い

汚れた信念が時に美しく繕われ

僕は可笑しくなる

何がしたいのか

何をされてるのが分からなくなる

この世界に僕は必要ない

そんなことは分かっているけど

僕は存在していいの?

なんか何が正しくて

なにがいけないことなのかわからないよ

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