水の流れに逆らわず

ただただ流れに身を任せ

行き着く先まで行こうじゃないか

流れに逆らい

己の身を削るのももう疲れてしまった

浮かんで空を見上げながら

流れる景色に酔いながら

無力という力で夢に酔い

行ける所まで貴方に舞を見せましょう

自然という名の刃を振るい力の限り

貴方を魅せましょう

水を感じ風を感じ光を感じ

両手を広げて羽ばたいて

さぁ人生という名の舞の始まりです
分かる人凄い
好き

なんか好き

分からないけど好き

君は好き?

知らない場所で迷子になること
読んだことは無いけれど絵に惹かれた

今日僕は田舎に行って芋掘りした

虫もいてすっごい暑くて

けど清々しかった

この絵にあるみたいに風が気持ちよかった

夕陽までは見れなかったけど

行ってよかったと思った

夕凪の街…桜の国…あるなら行ってみたい
皆体中に赤い糸を巻きつけて
この人が運命の人なんじゃないかと
勘違いをする日が続く
糸を伝うと引っ張られすぎて
途中で切れてたり
絡まって団子になってたり
運命の人を見つけるのは大変だけど
一生懸命糸を追うのが希望になって
この先に何が待っているのか
期待して求めて愛し合って

幸せになる
ぎゅぅってだきしめたい

ふさふさをなでてあげたい

さんぽしたり

ぼーるとかなげたりして

ふれあいたい

あまいめでみられたら

なんでもしちゃうよ

なきついてきたら

どんなやつからだって

まもってあげるよ

そばにいたかったよ

おまえのそばにいたかったよ

でももういない

もうもどってこないんだね
〜どこか見知らぬ森の中で
彷徨う私〜

女の子が
どんどん不思議な世界に
迷い込んで
語りかけられる声の先には
王子様がいて
女の子は
元の世界には戻らず
王子様と共に
消えてゆく
現実に引き戻された僕

手の平を見つめる

ぬくもりは無いけど

風はあったよ
苦しくて

愛しくて

切ないの

貴方が

輝いている

眩しくて見えないほどに

貴方は

輝いていて

私は見ることも許されない

寂しく聞こえる貴方の歌だけが

私を魅せた
さくら

さくら

見渡す限り

一面散り逝く桜

決して戻ることはない

片道切符

人生と同じように

儚く散り

風に舞い上がり

消えて逝く
命を与えたまえ
助けてと
手を伸ばしていたけれど
どうやら
声は出ていなかった
ただ
僕は手を伸ばしていた
何かに縋りたくて
何かを手に入れたくて
何も見えなくて
ただ
手を伸ばしていたのかもしれない
結局この手に残ったのは
罪悪感
何かを手放さなければならないと

誰かが言っていた

じゃあ…

最初から何もなかったら?
言葉に出来ない言葉は

伝わらない言葉と一緒

心の奥底に潜んでいて

神経を狂わす悪魔の唄

口を開けても

出てこない闇の言葉

唱えることの出来ない

助けを呼ぶ声
止まない

耳鳴り

小さな

小さな

電波音

とても

高い音で

僕を

狂わす

塞いでも

聞こえてくる

聞こえなくするには?
全ては空から舞い落ちた

たった一枚の葉から

全ては始まり

進んでいった

そして

全てが帰る場所も

昔と変わらず

空なんだ

母親のように

大きな大きな腕で

優しく抱かれて

皆生まれ

皆帰ってゆく

大地は空から頼まれた

小さな命の揺り籠に過ぎない

全ては空に

答えは見えない空の彼方に

大空の彼方に全てはあるのかもしれない
僕は君の友達だから

今ココで出会った瞬間に

僕達は友達になったんだから

恐がらないで

二人でいれば

暗い闇も冒険の一説になるから

僕達は友達だから

助け合うことも出来る

恐がらないで

僕と一緒に外に行こう
戻ることはない

けど全てを戻すことなら

可能である
忘れたくなければ忘れなければいいじゃない
泣きたいなら泣きたいだけ泣けばいいじゃない
怒りたければ怒ればいいじゃない
我慢しないで
苦しいなら声に出して苦しいって言えばいい
大切なのは我慢することじゃない
大切なことを大切と思うことなんだ
我慢しないで
誰だって苦しい時や悲しい時がある
口に出せない悲しみや
どうにも出来ない悔しさだって
それは貴方が生きているって言う証だから
大切にして
この世に必要ないものなんてない
全て何かすべきことがあるから存在するの
自分に価値がないとか
自分はするべきことがないとか
僕はそう思い込んでしまっている
人たちに出会いたいって思ってる
それが僕のすべきことだと思うから
そして教えてあげるの
同じように一人で寂しい思いをしてる人を
ともに助けようって
一人の力で多くの人を
助けることが出来ることを
多くの力で
幸せが溢れることを
そして
不可能はないんだってことを…

大切なのは希望を捨てないということを…
狭い路地を抜けて
広場に出る
両手を伸ばして
アコーディオンの音に合わせて
廻る廻る
スカートを広げて
噴水前で踊る踊る
何もかも忘れて
物悲しさはどこへ行ったのか
大丈夫
フランスの町は忘れさせてくれる

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