狭い窓ギリギリで通り抜けて
ドキドキしながら
星が舞い散る空に繰り出す
どんどん急上昇して
町がビル郡が小さくなっていく
ネオンがキラキラ
まるで空がもう一つあるような
雲を突き抜けて宙返り
僕は両手を大きく伸ばして
鳥になった気分で空を飛ぶ

そう不死鳥になったように
もう二度と地に降り立つことはない
足先にあるのは
水と
土と
草木と
闇と
沢山の羽根

頭の上にあるのは
青い空と
雲と
鳥と
風と
沢山の光

光があれば
闇も存在する

自然の摂理
一生懸命咲く花にしてください

一心不乱に咲き誇る花にしてください

人間として生まれても

僕は誰一人助けることが出来ません

だから話さなくても

一生懸命咲くだけで

人の心を癒せる花にしてください

人の薬になれる花にしてください

踏まれても

千切られても構いません

僕は花になりたい

出来れば地面に咲く花になりたい

人が僕を屈んで見てくれたら

嬉しいから

誰か摘んでくれても構いません

貴方の為だけに咲き誇って見せます

僕が死んだら花にしてください
月の光は今まで辿ってきた道を照らし

太陽の光はこれからの未来への道を照らす

誰かが引く道の上を歩くんじゃなくて

僕自身が奏でる調べに乗って行きたい

誰から安全たといった道を辿りたい時もある

けど僕は僕自身の力を試したい

何かあるならそれを見出したい

何もないならもう何も考えたくない

疲れちゃうもん

人の心は変わる

それは生命がいつか死ぬように

絶対に変わらないことの一つのように

共に歩むことが出来ないなら

さっさとこの人生に何かを見出して

何も見出せないなら死んで

道を消したい

僕の調べは誰にも聞こえない風の音色

僕の道は真っ黒い蛇の道

誰も入れさせはしない

汚い人生を誰にも踏ませない

僕が最後の人になろう

調べは終幕に
イタリアの近くにあるとても綺麗な海の名前らしいです

自分には手の届かない美しく蒼く透き通っている

まだ世界にそんな綺麗な所が残っているなら

僕はそれを汚さないように生きなくては
終わりを告げる鐘はどうやって鳴らすのですか?

世界に呼びかけるには声を張ればいいのですか?

愛するには愛されなければいけないのですか?

希望を呼ぶには絶望を生まなくてはいけないのですか?

何かを生み出す為には何かを滅ぼさなくてはいけないのですか?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日おめでとうございます!
ささやかな言葉しかお届けすることが出来ないのですが心よりお喜び申し上げます!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
僕も同じ気持ちだよ
大切な人が遠くに行ってしまって
とてもとても悲しい
けど泣き喚いたって
戻ってくることはないんだ
だから僕は反抗的になるのかもしれないな

あなたが泣くと悲しいよ
僕にはあの人を呼び戻すことは出来ないけど
あなたとあの人を繋げることは出来る
もう少し待って
泣かないで
こんなことしか出来ないが
とても悔しいよ

戻って来て欲しい
先生
僕らはあんたじゃないと駄目なんだよ
代わりなんていない
代わりなんて出来やしないんだ
あんたしかいないんだ
出来るなら
戻って来て
泣いて悲しむ生徒が少なくなるようにしてくれ
ペットがほしいな

会う人皆と友達になりたいな

ボーンがうまくなりたいな

ユーフォが吹きたいな

お金がほしいな

音楽聞きたいな

TUTAYAに行きたいな

ブクロに行きたいな

友達と遊びたいな

空を飛びたいな

星を見たいな

川に入りたいな

海を眺めたいな

海に沈みたいな

人魚になりたいな

鳥にもなりたいな

犬がほしいな

あったかいものが欲しいな
伝わるかな、この気持ち

透き通った空に、声を乗せて

風に届けてもらいたい

悲しいことも

辛いこともあるけれど

やっぱり君がいるっていうことが

心の支えになっていること

伝わるかな、この気持ち
星が光る夜空

川のせせらぎが聞こえる辺

木々の声が聞こえる林

妖精が飛んでいて

僕の手には赤い石のついた金の鍵

扉は見当たらない

そうココは次がない世界

絵本は終わる

どこかに終わりがある

絵本の世界はそんな世界

鍵があっても開ける扉のない世界

僕はそこに行きたい
生きていくよ
傷つけない為に
努力するよ

誰かを
誰かが
傷つけるのなんか
簡単なんだ
難しいのは
その傷を
癒すことなんだ

僕は迷いながら
生きていくよ
傷つけないように
そっと
生きていくよ

…なんて
綺麗事だよね
許されるはずがない

人は生きるために
傷つけ癒し
傷つけられ癒されて
生きていく
だから僕はまだここに生きている
そして今も僕は迷いながら
生きている
イタリアの海にある

世界で一番美しい海と言われている

深い青に包まれた

珊瑚が踊る

綺麗な海

行ってみたい

きっと天国のように

優しい風が吹いていて

そこには自由がある

誰もが望む自由が
さあ前を見据えよ
己の意思に身を委ねよ
何を躊躇う
己の意思に身を委ねよ
全て無と化せ
風化した闇など問題外に過ぎぬ
猛威を振るえ
力を見せつけよ
格の違いを教えてやれ
二度と忘れられぬように
光を掴み取れ
己の物とし手に入れろ
全てを従えろ
手に入れろ
力を
権力を
天命を
世界に
全世界に見せつけるのだ
轟かせよ
その名を
広めよ
その瞳を
風化した闇など問題外
お前の光を
世界へ
そして全てを
無と化し

揺ぎ無き

平穏を

永遠に
永遠に
水を与えられ、愛され、咲くがいい。
咲いて散り行くがいい。

俺は水に触れることなく、もう枯れたから。
心配せずに咲くがいい。
お前は俺と同じところへ来ることはないのだから。

愛され、咲き誇るがいい。
俺はもう枯れたから。
夜空が恋しい

手を伸ばせば届きそうなくらい

星は輝いているけど

一生触れることは出来ない

だから

願うことしか出来ないんだ
見えるのに

そこには存在しない

現れては

消える
大切に

したい
とは

今の僕みたいなことを

きっと言う

ハァ…_(。。_)
作られた硝子玉には規則正しくしか映らない

だけど原石にはたくさんの可能性が秘められていて

決して規則正しくは映らない

そして加工された硝子玉は

決して元には戻らない

加工される前の原石

人も僕は同じだと思っている

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